FXでデイトレード


デイトレードという投資法の一種があります。デイトレードというのは、ある金融商品を購入してそれを売却してしまうまでたったの一日、ということを繰り返し行う投資法のことを言います。実はFXでもデイトレードを行っている人は少なくありません。ただしFXのデイトレーダーというのは、株式のデイトレーダーとはやや性格が異なります。

株式市場の場合、何か大きな会社における事件が起きるとその銘柄は乱高下することが往々にしてあります。ですから場合によっては、デイトレードによって大きな利益を収めることも可能になります。もちろん、逆の目が出るということもありますが。

一方FXではデイトレードによって大きな利益を上げることはまずないと思ったほうがいいかもしれません。それは、ニュースにおける為替の値動きを見ていただければお分かりいただけるでしょう。

test

例えば、ドルと円の為替で一日で数円上がったり下がったりということはまず起こりえません。続伸とか続落ということは起こりえますが、一日の値動きの幅としては数十銭というところが妥当でしょう。ですからデイトレードで大きな利益を上げることはありません。レバレッジという、自分の資金の何倍もの額を使って取引をすれば大きな利益を上げることができるかもしれません。
しかしFXのデイトレーダーの特徴として、小さな利益を数多くの取引をすることによって積み重ねていくというと点が挙げられます。コツコツと結果を出していくことが好きな方には、FXのデイトレードというのは向いている投資法といえるかもしれません。

FXでデイトレードのメリット


FXでデイトレードをする場合、正直言って短期間で大きな利益を上げるには向いていないでしょう。為替というのは大きな急変を起こすことはまれだからです。

しかしもしまだ発展途上の国の通貨を抱えている場合には、為替の急激な変動ということが起こるリスクはあります。発展途上の場合にはまだ国の基盤がしっかりしていないことがありますから、どうしても国をあげての大事件が起きるリスクがあります。

デイトレーダーというのは短期的な通貨の売買を頻発していますから、常にパソコンで情報収集している状況になっています。ということは、このような事件が起きた場合でもインターネットでリアルタイムの情報が入ってきますからいち早く情報をつかむことができる立場にあります。よって、すぐに対処をすることができ、大きな損失を計上することがまずないという安心感があります。

FXマーケットは24時間いつでもオープンしています。ということは、デイトレーダーの人が寝ているときやパソコンから目を離したすきに大きな事件が起き通貨の価値が暴落するという危険性があります。

しかし寝ているときに何が起きてもデイトレードをしている人には関係のないことです。デイトレードというのは、その日のうちにすべての取引を完了してしまいます。ということはその日が終わればポジションを何も持っていないことになります。ですから海外でどのような政変が起きたとしても、あくまでも対岸の火事で被害を被ることはないわけです。

FXデイトレードとレバレッジ


FXデイトレードというのは、そのままの資金でやりとりをしていても大きな額の利益をあげることはまずないかもしれません。しかし大きな利益を上げる方法があります。それはレバレッジを活用するという方法です。

レバレッジというのは英語で「てこ」という意味があります。つまり自分の手持ち資金の何倍もの額のお金を使って取引することができるのです。

レバレッジの倍率については、FX会社によって独自に設定をしています。もちろん手持ち資金そのままの1倍から中には数百倍のレバレッジをかけることができるFX会社もあります。

仮に証拠金として十万円を口座に入れないといけなかったとします。そしてレバレッジを100倍にしたとします。この場合、1000万円を使って通貨の取引をすることができるというわけです。普通の生活をしていれば、1000万円を投資に使うことはまずないでしょう。

しかしここで忘れないでほしいのは、レバレッジをかけて取引に成功をすれば大きな利益が入ってきます。しかし逆の場合には、巨大な損失を計上するということです。

ですからFX初心者でデイトレードを考えている人は、いきなり高い倍率でデイトレードの勝負をするのはいささか無謀だと思われます。FX初心者の人はまずなれるというところからはじめるべきです。確実性を考えて、レバレッジはつけないか、倍率の低いものから始めた方がいいでしょう。目安としては3倍、高くても5倍程度のレバレッジに抑えるべきです。

cms agent TEMPLATE0060/0061 ver1.0